BEACH RUGBY Japan Tour 大会会場の砂を考察~Round6 関東大会、Round7 全国大会~
ビーチラグビーのJapan Tourが開催されている各会場の砂を考察していきます。
~Round6 関東大会、Round7 全国大会~
関東大会と全国大会が開催されているのが神奈川県平塚市湘南ベルマーレひらつかビーチパークです。
関東大会は土曜日と日曜日の午前に。全国大会は日曜日の午後から開催されています。
Japan Tourの中で全カテゴリーで参加チーム数が多く激戦が繰り広げられています。
さて砂浜の個人的な感想は
・砂は細かくやわらかい
・深さはやや深め
・色が黒く、砂が焼けやすい。
湘南ベルマーレひらつかビーチパーク(以下、「平塚」)の砂浜は
晴れると猛烈に砂が焼けて熱いです。
靴下1枚では熱さが貫通することがあるので2枚必要な時もあります。
平塚の砂はJapan Tourの中で一番色が黒いため晴れると砂が焼けやすいみたいです。
次に走り心地ですが
砂が細かく、深さもほどほどにあるため大変よく滑ります。
関西の固い砂浜のイメージでプレーすると足が滑るため大変やりにくいため、疲労も増します。
また靴下が必須の時が多いため、裸足でプレーしている時間が多いプレイヤーにとっては日頃と感覚が違うため、やりにくいのではないでしょうか。
しかし、全国大会はこの砂浜で行われるため慣れる必要があるので
全国大会前の練習や大会から靴下を着用するなど、全国大会に向けて調整していくのが良いと考えます。
今年はコロナウイルスの影響でJapan Tourが中止となりましたが
来年にはまた全国大会で熱い試合ができるように練習を積み重ねていきたいと思います。
これからもビーチラグビーを楽しみマッシュ!!