ビーチラグビーを楽しく考えていくブログ。

日本発祥のスポーツで老若男女が楽しめるビーチラグビーを色々な方向から楽しく考察するブログです。

ビーチラグビーのポジションの名前。

今回はビーチラグビーのポジションの名前について

 


ラグビーではポジションに応じて
フォワード、バックスという大きな枠組みと

 

プロップ、ロック、フランカー、ナンバー8

スクラムハーフスタンドオフ、センター、ウイング、フルバック
とそれぞれの役割に応じて名前がつけられています。

 


しかし、ビーチラグビーは競技規則で決められているスナッパーとレシーバー以外は特にポジション名が定められていません。

なので、味方に自分のポジションを伝えるには
『真ん中入る』『端っこ入る 』等
抽象的な表現となり、シュッとかっこよくポジショニング出来ません。

 

なのでマジックマッシュ内ではタッチラグビー経験者が多かったということもあり

タッチラグビーの用語を流用してポジション名を呼んでいます。

 

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ポジション名


アタック時
青①:ウイング(左)
青②:リンク(左)
青③:ミドル
青④:リンク(右)
青⑤:ウイング(右)

ディフェンス時
赤①④:サイドディフェンス
赤②③:センター(ミドル)ディフェンス
赤⑤:フルバック

うん。
ポジション名を割り当てると試合中にわかりやすいですね。



他のチームでは
左から数字を決めてポジションを分かりやすくしたり
ラグビーのポジション名を流用したりするなど様々な表現があります。

たまにアメフトのポジション名も聞こえてきます。

 

日頃、メインでラグビーをされている方はラグビーのポジションをそのまま流用されていることが多いと感じます。

「ハーフ」「スタンド」「センター」「ウイング」というコールがよく聞こえてきます。



このようにポジション名は特に定められていいないため

ポジション名は各チームによりバラバラです。

 

大会中、他チームのポジションの呼び方に耳を傾けてみると新しい発見があり、面白いかもしれませんね。

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